プレキャスト工法はこれからのインフラ工事を支えていく画期的な工法です。日本はもとより世界中に浸透していくことになると確信しています。その一翼を担えるということに我々は誇りを持っています。その代表例が新国立競技場です。仕事の内容はプレキャストコンクリートの型枠の受注から始まり、CAD設計、製造・検査となり、この工程を一貫して自社内で行っております。そして私たちKMFの製品は全てが受注生産品であり、一つとして同じものはありません。そのためお客様のニーズに応える独自の設計力と機械加工の専門技術、そして何より職人による熟練の手仕事が当社のアピールポイントです。営業から製造まで全員が自分たちが社会インフラを支えているんだという責任感と自信で仕事に臨んでいます。大量生産にはない、一つ一つの製品に集中できるモノづくりの大好きな方、大きなプロジェクトに参加してみたいという方、是非当社のドアをノックして見てください。

取締役社長
大森 敏之